悩み相談に乗っていたらなぜか突然キレられたり、話を楽しくウンウンって聞いていたらいつの間にか「あれ?私、今、マウンティングされてる?」と気づいてゲンナリしたり…そういうことってないですか?(ない人には今日の話は響かないと思いますので、今日はここまでです…😅)
私は昔はよくあったんですよ。今も忙しかったりして「心ここにあらず」な状態になると時々、発生します💧
元々優しかったり(→自分で言うw)、共感能力が高かったりする人って、「あの人は優しくしてくれて当然」と思われている場合が多いみたいなんですよ。そして大体はそれに応えてあげられるんですけど、それが相手が求めていた答えじゃなかったりすると、「優しくしてくれるだろう」と期待していた分、普通の人以上にがっかりさせてしまい、逆ギレされたりするんですよ。
また、そういう共感能力が高い人がストレスを受けている状態だと「マウンティング」もされやすい。(ような気がする💦)
ちょっと不安なことがあって心が揺れている時とか、忙しくて自分のことを後回しにしてしまいがちな時などは、まさにモンスターへの「おびき寄せアイテム」が発動している状態になっています。
私たち日本人は特に、学校や社会で「人の気持ちを考えること」を強く求められて育ってきましたよね。
しかし、ただでさえ共感能力の高いHSPのような人は必要以上に人の気持ちが分かってしまうため、ついつい「波風立てないために」自分のことは我慢しがちになりますし、長男や長女の人なども「上の子」であることを親から求められ続けているうちに、共感能力が鍛えられていき、下の子のためには我慢するのが当たり前になりがちです。
ただ、人の気持ちを考えるのも大事ですが、自分の気持ちは一番大事です。
自分の気持ちをおざなりにしたままだと、不満のエネルギーがたまってしまいます。
共感能力自体は誰かに寄り添えるという才能ですから、長所の一つだと思っています。
しかし、ちょっと体や気持ちが弱っている時は、その弱っている状態に似た波動の、自己肯定感が下がっている人を引き寄せやすいので気をつけなければなりません。
人は誰だって、しんどい時は甘えられる相手に甘えたい。かわいく甘えられる人はいいですけど、そうじゃない人は、自分の優位性や正当性に寄り添ってもらうためにモンスター化するんです。
で、甘えさせてくれる人を無意識のうちにサーチしていて、おびき寄せアイテムが発動中の人を見つけるとロックオンするってわけです。
典型的なモンスターの例としては、被害者的な態度で相手を責めるタイプや、相手を下にみることで自分の優位性を保とうとするタイプ、他人をジャッジしたがるタイプなどがあります。
彼らはものすごい悪人というわけではなく、いわゆるエネルギーバンパイアと呼ばれる、「なぜか一緒にいると疲れる人」の場合が多いです。共感能力高め人間としては、相手に悪気があるわけじゃないのが分かるから、文句を言いづらかったりもするんですよね。
一番の対処法は「相手の期待に一切応えようとしない」ことだと思っています。
いつも、自分の心と言葉を一致させておく訓練を普段からしておく。
本当のことを言ったら傷つけるから、とか、場の空気が悪くなるからといって表面的な嘘やごまかしを言うんじゃなくて、常に本心を誠実に伝える。そのためには確かにスキルも必要かもしれません。
なので「普段のささいなこと」から練習しておくのが大事だと思うんです。
でも、それで相手が怒ったらそれはもう、相手のとらえ方の問題ですので、一旦は離れるしかないと思います。
ちょっとネタバレになりますが、「鬼滅の刃」で鱗滝さんという老人がでてきますよね。(ちょっとでもネタバレが困る人はコミックを読んでからきてくださいね)
鱗滝さんは、自分の弟子たちが鬼殺隊に入るための最終選別に向かう際、お守りとしてお面を授けるんですが、かつて鱗滝さんに捉えられ、恨みを持っている特定の鬼にとっては、そのお面が「鱗滝の弟子」という目印となってしまい、逆に狙われてしまうんですよ。。。
「周りに気を使うこと」を美徳とする考え方は、稲作文化の日本の村にとっては必要なことだったのだと思います。親や学校も「嫌われないように」「良かれと思って」「身を守るための処世術」として教えてきたのでしょう。
共感能力自体はお母さんが子どもに接する時など、大事な人に寄り添ってあげたい時、とても役に立つ才能ですので誇りを持っていいと思いますが、自分も大切にしないと、渡る世間には鬼もいっぱいいます(笑)
弟子を守るために作ったお面のせいで、弟子が鬼に狙われたと知ったら鱗滝さんはどんなに悲しむか。。
ちょっと調子の悪い時に人と接する際には、お面は懐にしまっておいた方がいいかもしれません。
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